2020年度版 八丈島特別の予想に役立つかもしれないデータ

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2020年度八丈島特別に関する、自分で調べるにはちょっと面倒かな、という程度のデータを集計しました。

予想の足しくらいになれば、と思います。

集計期間中に行われた八丈島特別の条件は以下の通り。

距離はマイルから2000mで行われています。

本年度は芝1600mですが、良馬場で行われるかどうかは微妙です。

年月日 条件 頭数 馬場 勝ち時計
2019/06/08 芝2000 11 1:59.6
2018/06/16 芝1600 15 1:35.4
2017/06/17 芝1800 11 1:47.3
2016/06/18 芝2000 9 2:00.2
2015/06/20 芝2000 14 2:01.0
2014/06/29 芝2000 13 2:02.9
2013/06/23 芝1800 11 1:47.0

2013/01から2020/06/07までの合計24787レースをもとに集計しています。

八丈島特別における人気別成績

最も馬券に絡んだ回数が多いのは3番人気馬で5回。

複数回勝っているのは唯一4番人気馬。

2番人気馬が馬券に絡んだ実績はありませんでした。

人気 戦績
4 2-0-0
3 1-3-1
5 1-1-2
1 1-1-2
6 1-1-1
9 1-0-1
8 0-1-0

マイルで行われた2018年は6、8、9番人気の組み合わせでの決着でした。

年度 組み合わせ
2019 5-3-1
2018 6-8-9
2017 4-6-5
2016 4-3-1
2015 9-1-3
2014 3-5-6
2013 1-3-5

八丈島特別と同じ条件で最も実績をあげている馬

最も実績があるのは3歳牝馬のセイウンヴィーナス。

重賞で3着の実績がありますが、3歳限定レースでのもの。

東京マイルで2戦して1勝、4着1回のオーロアドーネも3歳。

弥生賞ではキャリア1戦ながら5着。

善戦しました。

馬名 出走回数 戦績 賞金
セイウンヴィーナス 3 1-0-1 13870000
オーロアドーネ 2 1-0-0 7100000
フィリアーノ 3 1-0-1 6900000
メリディアンローグ 2 1-0-0 5000000
カンパーニャ 5 0-1-0 3100000
ショーヒデキラ 2 0-0-0 1100000

八丈島特別が行われる条件のリーディングサイアー

以下集計表は2019年以降の成績に基づいています。

1位はやはりディープインパクト。

ルメール騎手騎乗のメリディアンローグが唯一のディープインパクト産駒。

獲得賞金こそ少ないもののルーラーシップ産駒の勝率は突出しています。

出走馬中、唯一のルーラーシップ産駒のであるフィリアーノ。

実績からいって東京マイルとの相性は良さそうです。

以下集計表は便宜上、賞金ベースでソートした上位10位までを記載しています。

種牡馬名 出走回数 キャリア 賞金
ディープインパクト 121 14-9-11 628201000
ロードカナロア 74 5-8-9 333979000
ステイゴールド 22 3-2-3 238982000
ダイワメジャー 41 5-4-4 221804000
ハービンジャー 32 2-2-3 211278000
ハーツクライ 54 5-6-6 177261000
リアルインパクト 27 3-5-3 140114000
キングカメハメハ 35 5-7-2 111535000
ルーラーシップ 49 9-3-3 87672000
クロフネ 19 1-3-1 81666000

八丈島特別に騎乗する騎手限定リーディングジョッキー

以下の集計表は八丈島特別に騎乗する騎手の2020年度5月の騎乗成績です。

賞金ベースでソートすると1位はルメール騎手。

質実ともにトップといっていいでしょう。

2位のレーン騎手はG1レースの勝ちがなく、昨年の初来日時のような勢いはありませんが、コンスタントな成果を挙げています。

二桁を勝っているのは三浦騎手まで。

復帰して間もない戸崎騎手が勝率で10%を超えていますが、トップの2人が抜けている状況に変化はありません。

騎手名 騎乗回数 戦績 賞金 勝率/連対率
C.ルメール 97 26-16-10 715354000 26.8% / 43.3%
D.レーン 88 22-10-15 466415000 25.0% / 36.4%
三浦皇成 92 11-12-6 224425000 12.0% / 25.0%
北村宏司 77 4-6-5 88801000 5.2% / 13.0%
横山和生 65 1-3-3 81803000 1.5% / 6.2%
内田博幸 78 4-7-6 80553000 5.1% / 14.1%
石橋脩 60 2-5-5 68144000 3.3% / 11.7%
野中悠太郎 71 2-6-7 50018000 2.8% / 11.3%
菅原明良 83 1-4-7 37530000 1.2% / 6.0%
戸崎圭太 19 2-1-1 30600000 10.5% / 15.8%
木幡育也 84 2-3-2 26920000 2.4% / 6.0%
嘉藤貴行 29 0-0-0 510000 0.0% / 0.0%

八丈島特別にエントリーしている調教師限定リーディングトレーナー

勝利数なら藤沢厩舎。

メリディアンローグを出走させますが、鞍上はルメール。

人気は必至でしょう。

勝率、連帯率も断トツでトップです。

グランアレグリアで安田記念を勝ったばかりで勢いがあります。

その藤沢厩舎を獲得賞金で上回る手塚厩舎は、5月にフィエールマンで天皇賞を制し、ウインマリリンでオークス2着。

ビッグレースでの実績が際立っています。

調教師 出馬回数 戦績 賞金 勝率/連対率
手塚貴久 35 4-3-2 242428000 11.4% / 20.0%
藤沢和雄 32 8-5-2 237189000 25.0% / 40.6%
加藤征弘 32 6-5-3 129763000 18.8% / 34.4%
戸田博文 37 5-2-4 77350000 13.5% / 18.9%
畠山吉宏 28 4-3-1 39381000 14.3% / 25.0%
鈴木伸尋 32 4-2-2 38040000 12.5% / 18.8%
田中剛 22 1-5-3 29830000 4.5% / 27.3%
高橋祥泰 25 2-0-3 17880000 8.0% / 8.0%
本間忍 20 2-1-0 15356000 10.0% / 15.0%
中川公成 29 0-2-2 14637000 0.0% / 6.9%
小手川準 25 0-0-2 9590000 0.0% / 0.0%
佐藤吉勝 25 0-1-1 4930000 0.0% / 4.0%

まとめ

直近のレースで逃げているのはカラテ。

条件は福島の芝2000mで結果は12着でした。

それ以外となると、キズナ産駒のイザラが1月の中山の未勝利のマイル戦で逃げて2着。

これといって逃げる馬がいない中で何も先手を主張する馬がいなければ、斉内のフィリアーノかイザラがペースを握ることになるのかもしれません。

1番人気馬の結果が思わしくない前例からいっても、紛れが生じる可能性は十分にあります。

いずれにしろ2勝目をあげられずにいる馬たち同士での競走なので展開の後押しを得られるかどうかは大きな要因になりそうです。