コントレイルの3冠を阻むかもしれない馬について

コントレイル, 菊花賞(G1)コントレイル, 菊花賞

コントレイルはキャリア5戦で同世代の42頭に先着してきました。

勝負付けが済んだ、みたいな言い方がありますが、

対戦済みの馬にはもはや勝ち目がないとします。

コントレイルとは未対戦。

舞台は菊花賞なので牝馬は出走しないとして対象は牡馬限定で菊花賞に出走する可能性のある馬を抽出してみました。

2013/01から2020/09/21までの合計25740レースをもとに集計しています。

コントレイルと未対戦の馬TOP10

コントレイルと未対戦である馬の芝1800m以上での実績で集計し、獲得賞金ベースでソートすると結果は以下の通り。

アリストテレスは3勝していますが、そのうちのひとつはマイルでのもの。

なので集計表の勝利数は2になっています。

馬名 勝利数 獲得賞金
バビット 4 113680000
アドマイヤビルゴ 3 52965000
ポタジェ 3 48195000
アリストテレス 2 47955000
ファルコニア 2 42511000
ロールオブサンダー 3 40744000
ヒュッゲ 3 38041000
ココロノトウダイ 3 37041000
アンティシペイト 3 32417000
ケヴィン 2 31168000

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アドマイヤビルゴは早々に菊花賞には向かわないことを表明。

同じ友道厩舎のポタジェ、ヒュッゲらはまだ公式発表を行っていません。

ココロノトウダイはセントライト記念では惨敗といっていい内容。

エピファネイア産駒としてアリストテレスの次に位置しているロールオブサンダーは静養中。

3連勝中の国枝厩舎のルーラーシップ産駒アンティシペイトは骨っぽい古馬を負かして3勝目をあげました。

菊花賞に出走すればこの馬も注目を集めるでしょう。

ランク外の馬たちについて

以下、出られるかどうかわからない、出るはずがない馬も入っています。

運に見放されてしまっている感じですが、コンディションがいいのであればルリアンは菊花賞に出てもらいたい馬。

ビーマイオーシャンのような荒削りな感じの馬がいてもおもしろいし、グランデマーレは距離が微妙なんでしょうけれども未知の存在ということで

馬名 勝利数 獲得賞金 厩舎
ベレヌス 2 タートルボウル 29443000 杉山晴紀
エンデュミオン 2 ヴィクトワールピサ 29383000 清水久詞
ターキッシュパレス 2 Golden Horn 22894000 昆貢
アイアンバローズ 2 オルフェーヴル 22845000 角居勝彦
ルリアン 2 キズナ 22842000 佐々木晶三
ビーマイオーシャン 2 エピファネイア 21010000 音無秀孝
セントオブゴールド 2 ディープインパクト 17838000 木村哲也
グランデマーレ 2 ロードカナロア 17259000 藤岡健一

まとめ

こうしてみると、楽しみなのはバビットくらいという感じ。

バビットも距離が延びていいのかどうかは微妙なところ。

アリストテレス、アンティシペイトはまだ出られるかどうか。

ダークホースの顔ぶれを見てもあくまでも遅れてきた馬たち。

コントレイルの洗練された競争能力に対抗するにはあきらかに足りない感じです。

アリストテレスにしろ、ポタジェにしろ、コントレイルに完敗したビターエンダーに完敗しています。

しかし、2頭ともビターエンダーに敗れたときとは別の馬。

コントレイルとはまだ対戦していない=勝負付けが済んでいないというのは事実です。

が、そんなふうにして楽しみを見つけなければいけないほど、コントレイルが優れているというのが現状です。