ワーケアの距離適性、競争馬としての特長を血統的な側面から集計
弥生賞2着からダービーに出走するワーケア。
2着で終えた同レース後のコメントで手塚師は皐月賞に出走する旨のコメントをしていました。
しかし、弥生賞に向けワーケアが帰厩した2月、
まだ体質が弱く、疲れ ...
サリオスの距離適性を血統的な側面から集計
皐月賞で距離不安を一掃した感のあるサリオス。
2着でしたが、圧巻のパフォーマンスでした。
実力的にはダービーはコントレイルとの2強ムード。
とはいえ、サリオスにとって悪しき前例は残されたままです。
マイラプソディがいかにハーツクライ産駒として例外的な存在であるか
3戦3勝で共同通信杯(G3)に挑むマイラプソディ。
何となく2018年、2戦2勝で同レースに出走し、1番人気に支持されたグレイルとかぶってしまい、実際のところハーツクライ産駒と共同通信杯、ひいては東京の芝1800mの相性は ...
ウーマンズハートの距離適性を血統的な側面から集計
2019年度阪神ジュベナイルF(G1)に出走し4着だったウーマンズハート。
圧巻のパフォーマンスだったレシステンシアに離された2、3着馬からさらに離れた4着でした。
出足が良く、すっと好位置を取れるスピードと器 ...
クラヴァシュドールの距離適性を血統的な側面から集計
2019年度、阪神ジュベナイルFで3着になったクラヴァシュドール。
勝ちにいっての3着でしたが、2着馬もそれは同じ。
なので、牝馬限定のマイル路線における格付けとしては3番手というのが妥当でしょう。
マイラプソディの距離適性を集計結果から検証する
マイラプソディのBMSであるソルトレイクはダートの短距離馬という印象がありますが、実際集計してみると印象通りの結果になりました。
しかし、G1レース5勝で、オークスも制した名牝アパパネのBMSも同じくソルトレイクでした。